「浜松で、子ども連れで入りやすい和食の店は?」「相続の相談は、どこにすればいい?」「この部品はどう選べばいい?」。調べものを、検索ではなくAIに聞く人が増えています。AIの答えの中で御社の情報が使われ、名前が挙がるようにする。それがAIO(AI検索への対策)です。
文・山浦 康介(スタジオ・コハク 代表)
AIOは、Googleの検索結果に出る「AIによる概要」や、ChatGPT・Gemini などのAIが質問に答えるとき、その答えの材料として御社のページが使われるようにする取り組みです。LLMO・GEOと呼ばれることもあります。
AIは答えを作るとき、ウェブ上のページを読んでいます。答えがはっきり書かれていて、ほかでは読めない情報があるページほど、材料に選ばれやすくなります。
2026年8月から、Googleマップの検索欄の下に「マップに相談」が入りました。店や場所のことを、AIに話しかけるように質問できます。
「Google マップは 5 億人以上の投稿者コミュニティからのクチコミと 3 億以上の場所に関する情報を分析します。」
出典:Google 日本公式ブログ「Google マップの新機能「マップに相談」を日本で提供開始」(2026年8月7日)検索の一覧で上のほうに出ること。AIの答えの中で名前が挙がること。これからは、両方が見つけてもらう入口になります。
土台は同じです。速く表示される、スマホで読みやすい、見出しが整っている、お客さんの質問に答える記事がある。検索で見つかるための積み重ねが、そのままAIに読まれる材料になります。そのうえで、AIが答えに使いやすい書き方と設定を足していきます。
検索で見つけてもらう取り組みは、SEO・運用のページで詳しく説明しています。
見出しを、お客さんが実際に聞く質問の形にします。そのすぐ後に、結論を短く書きます。前後を読まなくても意味が通るので、AIが答えに使いやすい形です。
事例・仕様・料金・作り方の工夫など、御社だから書ける情報を中心に置きます。どこにでもある一般論のページは、AIに選ばれる理由がありません。
ページの中身を機械に伝える目印(構造化データ)、AIの読み取りを止めない設定、サイトの案内ファイル(llms.txt)を入れます。このサイトにも入れています。
「近くで個室のある店は?」のように、AIに店選びを相談されます。答えの材料になるのは、メニュー・料金・予約の情報と、口コミに書かれた言葉です。
「相続は何から始める?」「外壁塗装の相場は?」のように、頼む前の不安を聞かれます。その疑問に先回りして答えるページが、材料に選ばれます。
設計や保全の担当者が、部品の仕組みや選び方、故障の原因を聞きます。実際に作っている会社の答えは、AIにとっても根拠にしやすい情報です。
御社のサイトが、AIに読まれやすい作りになっているか。無料のチェックで確かめられます。URLを入れるだけで、直したほうがよい場所が分かります。
AI検索での見え方をチェックする →このチェックは、機械で確かめられる項目だけを見ています。ご相談の際は、実際にいくつかのAIに質問して、名前が出るかどうかも確かめます。
今のサイトがAIにどう読まれているか、無料でお調べします。
相談する →