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会社設立 2026.04.08 公開 読了 約6分

会社設立の流れと、行政書士に頼むメリット

田村 拓也
田村 拓也行政書士・みらい行政書士事務所 代表
会社設立のイメージ

「会社をつくる」と聞くと、手続きが複雑で大変そうに感じるかもしれません。でも、流れを分解してみると、やることは意外とはっきりしています。この記事では、会社設立までの手順を順番に整理しつつ、自分でやる場合との違いや、行政書士に頼むと何が楽になるのかを解説します。

株式会社と合同会社、どちらにする?

会社をつくるとき、最初に迷うのが「株式会社」と「合同会社」のどちらにするかです。

株式会社

社会的な知名度・信用が高く、取引先や金融機関からの見え方を重視する場合に向いています。設立費用はやや高め(登録免許税など実費でおおむね20〜25万円)で、決算公告などのルールもあります。

合同会社

設立費用が安く(実費でおおむね6〜10万円)、手続きもシンプルです。小さく始めたい、コストを抑えたいという方に向いています。一方で、知名度の面では株式会社に一歩譲ります。

「BtoBで信用を重視するなら株式会社」「コスト重視で小さく始めるなら合同会社」が、一つの目安です。

会社設立の流れ

設立までは、おおまかに次のステップで進みます。

会社設立の書類を準備する様子
「決めること」と「書類づくり」を分けると、設立の全体像が見えてきます

行政書士に頼むメリット

会社設立は自分でもできますが、専門家に頼むことで、次のような点が楽になります。

とくに見落とされがちなのが「事業目的」と「許認可」の関係です。設立後にやりたい事業が定款に書かれていないと、許可が取れなかったり、定款の変更(=追加費用)が必要になったりします。設立の段階で先を見据えておくことが、結果的に手間とコストを減らします。

設立後にやること

登記が終わっても、会社のスタートに必要な手続きはまだあります。

みらい行政書士事務所では、会社設立の定款づくりから設立、許認可とセットの開業支援までをまとめてお引き受けします。これから起業する方は、会社の形を決める前の段階からご相談いただくと、ムダのない設立ができます。創業時の資金や人材のことも、あわせてご相談ください。

この記事の内容について

本記事の費用・手続きは、わかりやすさを優先した一般的な目安です。設立登記そのものの代理は司法書士の業務にあたるなど、専門家ごとに対応できる範囲があります。具体的な進め方は、最新の情報を確認のうえ、行政書士など専門家にご相談ください。

田村 拓也
Written by 田村 拓也(行政書士)

みらい行政書士事務所 代表。会社設立・創業支援を多数手がける。「設立後の事業まで見据えた会社づくり」を信条に、許認可とセットの開業をサポートしている。

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