つばさ税理士事務所TSUBASA TAX OFFICE
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クラウド会計 2026.04.08 公開 読了 約5分

freeeとマネーフォワード、小規模事業者にはどっちがおすすめ?

村上 直樹
村上 直樹税理士・つばさ税理士事務所 所長
クラウド会計ソフトのイメージ

クラウド会計を始めるとき、多くの人が迷うのが「freee会計」と「マネーフォワード クラウド」のどちらにするか。どちらも優れたソフトで、正直「間違いではない」レベル。だからこそ、自分のタイプに合うほうを選ぶのが正解です。3つの視点で比べてみましょう。

使いやすさで比べる

大きな違いは「設計思想」です。

freee会計

簿記の知識がなくても使えるように設計されています。「収入」「支出」といった日常の言葉で入力でき、質問に答える形で確定申告まで進められます。はじめて会計に触れる人にやさしいのが特徴です。

マネーフォワード クラウド

従来の会計ソフトに近い、仕訳ベースの作りです。簿記の考え方に沿っているため、ある程度知識がある人や、経理経験者にとっては馴染みやすく、細かい調整もしやすい設計です。

クラウド会計を操作する様子
「言葉で入力」か「仕訳で入力」か——ここが最初の分かれ道です

料金で比べる

どちらも個人事業主向け・法人向けにいくつかのプランがあり、月額制(または年額制)です。機能の幅や対応できる業務でプランが分かれます。料金はほぼ同水準なので、料金だけで決める必要はありません。使いやすさや、税理士との連携のしやすさで選ぶほうが、結果的に満足度が高くなります。

意外と見落とされがちなのが「依頼する税理士がどちらに対応しているか」。事務所が使い慣れたソフトに合わせると、やり取りがスムーズで、サポートも受けやすくなります。

向いている人

とはいえ、どちらも無料お試し期間があります。実際に少し触ってみて、しっくりくるほうを選ぶのがいちばん確実です。当事務所はどちらにも対応していますので、導入の設定から運用までサポートできます。クラウド会計を機に法人化を考える方も増えています。あわせてご相談ください。

村上 直樹
Written by 村上 直樹(税理士)

つばさ税理士事務所 所長。クラウド会計の導入・運用支援を多数手がける。「ツールは目的ではなく手段」を信条に、事業に合った選び方を提案している。

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